皆さまへ
不安定な天候が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
梅雨の終盤に来ての、九州地方、中部地方での集中豪雨による
大勢の方々が被災され、お亡くなりになり、住む家を失うなどの
連日の報道に、胸が締め付けられる思いです。
また、新型コロナウイルスの流行による緊急事態宣言が解除されたものの
200人を超える罹患者の急増に動揺の色が隠しきれない状況です。
今、私たちが直面したコロナ禍に、どのように向き合い、乗り切るかを考える
セミナーを開催いたします。
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コロナは、人生100年時代、誰とどう暮らすのかを再考する機会を私たちにくれました。
高齢期は、自由で自立の季節、第二の青春です。
そして、住まい方は生き方の問題。
先の見えない今だからこそ、共生の住まいづくりを一緒に考えませんか。
生活設計で現実を知り、一人では生きられないということを自覚し、
では何を準備すればよいかを発見するヒント満載のセミナーです。
当協会が進めている2つの住まいとコミュニティづくりプロジェクトをご紹介しながら、
「都会で暮らし続ける」「地方に移り住む」「都心と地方の2地域居住をする」について考えます。
特別セミナー 「コロナの時代 誰とどこでどう暮らすのか」
日時;2020年7月31日(金)13時30分~15時
会場;池袋交流拠点「共生サロン」
一般社団法人コミュニティネットワーク協会内
JR池袋駅南口徒歩5分
豊島区南池袋3丁目13-9 ビスハイム池袋202
一般社団法人コミュニティネットワーク協会が進めている
2つの「住まいとコミュニティづくりプロジェクト」
(いずれも国交省の「人生100 年時代を支える住まい環境整備モデル事業(第二回)」に採択されました)
その1:自然に囲まれ「月12万+住宅費用1000万円台」で暮らす:那須プロジェクト
那須町(栃木県)で小学校の廃校跡地を活用して、住まいと共生型コミュニティ拠点を整備。
住まい(自立の方・介護の方のサ高住、セーフティネット住宅)、デイサービスセンター、
カフェ、マルシェ、パイプオルガンやチェンバロのある交流ホール、簡易宿泊所、
放課後等デイサービスなど、住まい・仕事・支え合い・ボランティア活動などが
歩ける範囲にある新しいプロジェクトです。
自立の方のサービス付き高齢者向け住宅は、今企画が始まったばかり。
その2:都心でシェアしながら暮らす:豊島区プロジェクト
空き家を活用した低価格で居住支援のある住まい(セーフティネット住宅)と地域交流拠点を整備。
交流拠点は「多世代交流」「地域の人々が元気になる場」を具現化します。
見守り、相談対応、ケア、食、健康、イベント開催など、
だれもが「共に生き」「共に働く」社会の実現を目指します。
7月1日、セーフティネット住宅と池袋交流拠点「共生サロン」が豊島区にオープンしました。
■プログラム
・挨拶 一般社団法人コミュニティネットワーク協会理事長 渥美京子
・自然に囲まれ「月12万+住宅費用1000万円台」で暮らす:那須プロジェクト
・都心でシェアしながら暮らす:豊島区プロジェクト
講師
理事長 渥美京子
コミュニティネットワーク協会那須支所長 近山恵子
那須まちづくり株式会社取締役 佐々木敏子
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■申し込み方法
参加方法はオンライン(zoom)と会場参加があります。
参加を希望される方は、メール・電話でお申し込み下さい。
Zoom参加を希望される方には参加用URLをお送りいたします。
なお、会場参加は密を避けるため定員20人までといたします。
TEL : 03-6256-0570
Mail : support@100com.jp
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主催・お問い合わせ先
一般社団法人コミュニティネットワーク協会
豊島区南池袋3丁目13-9 ヒスハイム池袋202
TEL : 03-6256-0570
Mail : support@100com.jp
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