「ゴジカラ村」の大須賀豊博理事長が語る、多世代が暮らす雑木林のコミュニティ、11月18日(日)に上野で開催

11月18日(日)に、愛知県長久手村市にある「ゴジカラ村」を運営する社会福祉法人 愛知たいようの杜の大須賀豊博理事長が、人と人との交流が生む幸せについて語る会を上野で開催します。ゴジカラ村は、「5時までの数字や効率が優先される会社の価値観ではなく、5時からの数字や効率にとらわれない暮らしを大切に」という方針を標榜する多世代交流自然村です。約1万坪の雑木林の中に特別養護老人ホーム、ショートステイ、ケアハウス、デイサービスセンターなどの高齢者福祉施設、幼稚園、託児所、古民家、カフェ、看護師を養成する専門学校などが点在しています。

また会の後半では、一般社団法人 コミュニティネットワーク協会が山梨県都留市に検討中の「ゆいま~る都留」への取り組みを紹介します。ハードをつくる前から、ここに住み替える可能性のある方たちと、参加型の「つくる会」で暮らしを考えます。

当日のプログラムや会場は以下のとおりです(詳細はこちら)。

【日時】 2018年11月18日(日)13:30~15:30

【プログラム】
13:30~13:40 主催者挨拶
13:40~14:40 大須賀豊博氏 ご講演
「《ゴジカラ村》的生き方とは? ~多世代が暮らす雑木林のコミュニティ」
14:40~15:00 質疑応答
15:00~15:30 ゆいま~る都留(山梨県都留市)暮らしについて

【会場】 いいオフィス上野 03-5812-4433
東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル 3F)
【参加費】 無料
【定員】 30名(要予約)
【参加申し込み/お問合せ先】 生涯活躍のまち移住促進センター
Tel : 0120-154-732(月~金 10:00~17:30)  Mail : info@iju-center.jp
【主催】一般社法人 コミュニティネットワーク協会

コメント