7月29日にセミナー 「‟おひとり様”が元気なうちに考えておきたいこと」 が開催されました

2016年7月29日(金)にセミナー、『“おひとり様”が元気なうちに考えておきたいこと』が、あいおいニッセイ同和損保日本橋本社ビルにて開催されました。梅雨明け初日の暑い1日となりましたが、たくさんの方にご参加いただきました。遠くからお越しの皆さま、ありがとうございました。

プログラムは、2部構成となっており、第1部は、税理士であり相続ハウスのトータルアドバイザーでもある小嶋由佳さんが登場しました。元気なうちに、相続対策や後見人など、心配事を解消して、軽やかなライフスタイルを満喫するための準備方法などのお話があり、頭では考えていたけど現実には・・という思いをお持ちの参加者の皆さんは、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

相続ハウス 小嶋由佳さん

第2部は、高齢者住宅情報センター大阪センター長の米沢なな子が『自分で決める老後の住まい方』と題して、〝サ高住″が老人ホームとも介護施設とも違うこと、住まいの選び方、長年の調査により蓄積された様々なデータ、将来の予想、などをご自身の体験を通してのお話しをしました。セミナー終了後には、参加者からご意見やご相談をいくつも受けました。

高齢者住宅情報センター大阪センター長 米沢なな子

今後も定期的にこのようなセミナーの開催を予定しております。ご興味のあるテーマがありましたら是非ご参加下さい。

当日のプログラム

・第1部 『“おひとり様”が元気なうちに考えておきたいこと』
講師:税理士・公認会計士・相続ハウストータルアドバイザー 小嶋由佳
・質疑応答
・第2部 『自分で決める老後の住まい』
講師:高齢者住宅情報センター大阪センター長 米沢なな子
・質疑応答

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